結婚相談所に入って良かったのかどうか

元カノと比べてしまうのは、当然食べ物の好みだけではありません。
容姿、髪型、服装、趣味、仕草、話し方、過去の経歴などなど・・・未練がましいことこの上ないですね。
今思うと我ながら情けないです。

あまりに未練がましいことで今まででもっとも失礼だと考えられるのは、これも結婚相談所での出会いなのですが、割とおとなしめ・・・というか清楚な女性との出会いのときです。
その人に、過去に女性とお付き合いしたことがあるのかと訊ねられたのですよ。
出会いの段階でそんなことを訊く女性も珍しいとは思うのですが、おそらくその人はあとあと後悔しないようにと思ってのことでしょう。
しかし、それで僕はたがが外れてしまいます。
出会いから別れに至るまでを事細かに話してしまったんです。
元カノの容姿や性格や好み、デートの経験、プロポーズを考えていたことまで。

女性は嫌そうな顔ひとつせずに訊いてくれ、それが運が悪いことに。
恋人としての出会いと結婚のための出会いを別物と考えることについて、相談までしてしまったんです・・・
思い返すだに情けないったらありゃしない。

女性との別れ際、その人はこう言います。
「結婚相談所に入会しないで、恋人のことを諦めずにアプローチし続けている方がよかったのではないですか?」

女性はあくまでも相談者として優しくアドバイスしてくれたのです。
今でもそれほど元カノを思っているなら、今からでも出会い直すには遅くないのではないか、と。
しかし、これは結婚相談所を介さないお断りの返事でもあります。
いい人だけに、本当に申し訳ないことをしてしまいました。

元カノと出会い直すことはできませんが、彼女のおかげで未練を自覚することができたのです。

元カノと結婚相談所で出会う女性

結婚相談所に入会したからといって、必ずしも良い出会いを得られるとは限りません。
出会いまでにかかる期間が長い人もいれば短い人もおり、良い出会いを得られてから結婚することになるまでも長いか短いかは人によります。

そのため、40歳間近の僕としてはあまり悠長には構えていられず、最初の1年間くらいは1ヶ月に一度のペースで新しい出会いを繰り返していました。

僕の結婚相談所はインターネット上で異性のプロフィールを見て(といっても一部ですが)、出会いたいと思う人に結婚相談所を介して連絡をとることができます。
結婚相談所のスタッフに適当な相手を紹介していただくよりも、僕が自分で探して連絡をとる方が多かったかな。

その方法で初めて出会ったのは、6歳ほど年下のショートカットの女性です。
身体を動かすのが好きなスポーツマンタイプで、料理はできるけど作るよりも食べる方が好きなのだとか。
スポーツが好きなのは元カノと似ていますが、料理についてはどうやら逆のようです。

でも僕も食べることは好きな方なので、出会いからそれほど経たないうちに、食べ物の話題で意気投合したかのように思えます。
彼女は甘いものが好きで、ケーキには目がない。
そういえば、元カノは和菓子が好きだったな・・・
辛いものもけっこう平気で、イタリアンだとぺペロンチーノが好き。
元カノは逆で、辛いものは苦手。イタリアンはカルボナーラ。

という具合に、元カノと比べる僕がそこにいたのです。
さすがに出会いから間もないデート中に元カノを話題に出すことはありませんが、僕の未練がましい雰囲気は嗅ぎとられていたかもしれません。

後日、その彼女からも結婚相談所をとおして断られてしまいました。

我ながら、未練を残して出会いを求めようとするのは惨めだと思います。
しかし、しばらくの間自分が未練がましいことに気づかず、知らず知らずのうちに出会いと同時に元カノと女性を比べ続けていたのです・・・

初・結婚相談所での出会い

出会いを求めて結婚相談所に入会して、初めて紹介していただけた女性は僕と歳が同じくらいの女性です。
髪が長く服装は仕立てのいいかんじの服で、その印象はしっかりもの。
拝見している結婚相談所のプロフでの印象は才色兼備。

初の結婚相談所をとおしての出会いだというのに、いきなりこんなに素晴らしい人に出会い、対面からずっと僕は緊張しっぱなしです。
彼女には腰が引けているように見えるかもしれませんね。

結婚相談所をとおしての出会いですからお見合いと考えることはできますが、考えようによっては初デートです。
だというのに、僕は行き先を特に決めておらず彼女のごきげんを窺ってばかり。
何処へ行くにも、何を食べるにも、彼女の意見を宛てにしてばかりで自分で考えようとはしません。

きっと、結婚相談所のプロフでの第一印象と、出会いでの第二印象で、彼女に対する認識が「格上」となってしまっていたんでしょう。
彼女に対する態度が異性と意識しての態度ではなく、まるで取引先のお客さんに対する態度です。
・・・いや、それよりも悪いかも。

出会いをいったん諦めて結婚相談所を退会します・・・と言っている僕ですから、この出会いがどうなったか、わざわざ言わなくてもわかるでしょう。
当然、失敗です。

後日結婚相談所から、彼女からお断りがあったと連絡されます。
でも、たとえそんな連絡がなくとも、あんな出会いでは予想済みですよね。
さすがにあれはどっちに非があるかというと、全面的に僕の方にあります。

初・結婚相談所、初・出会いとはいえ、不快な思いをさせたであろう彼女に今でもひたすら謝りたいです(懲りずに腰が低い)

彼女との出会いは結婚のためではなく・・・?

僕が出会いを求めて結婚相談所に入会したのは約5年前
きっかけは長年付き合っている彼女と別れたことです。

その元カノは僕よりも10歳近く年下で、友人の紹介で出会います。
当時僕は30代になって間もない頃に出会い、元カノにとってはたしか社会人になってすぐのはずです。
初めて出会い、付き合うようになるまでの期間はだいたい1年くらいかな。
出会いから付き合うまでより、付き合うようになってからがけっこう長いのですよ。
それこそ7、8年くらいで、僕としては自慢できる長さです。

しかし、社会人の男女が出会い、それほどの間付き合っていると、周囲からは結婚の話が持ち上がります。
僕はもちろんそのつもりで出会い付き合っています。
プロポーズのタイミングを今か今かと探り続ける日々。
そんなある日、彼女から友人が結婚するという話を聞きます。
彼女の口から「結婚」という単語を聞くのはこのときが初めて。
意を決して、僕はプロポーズしたのです。
しかし、彼女からの返事は予想外にも「ノー」。
お互い社会人となってからの出会いなので、彼女ももちろんいずれは結婚するつもりで、僕のプロポーズは受けてもらえるものと思っていたのです。

彼女が言うには、僕は彼氏として付き合うなら楽しい人なのだけど、結婚相手としては考えられないのだと。
彼女にとって恋人と結婚相手は別物で、僕と結婚する気はまったくないのだということです。

当時彼女はまだ20代。まだまだ結婚を考えて出会いを探せる年齢です。
対して僕は30代後半。結婚を考えるなら真剣に出会いを考えるべき年齢。
結局彼女とは別れて、僕は結婚のための出会いを求めて結婚相談所にお世話になるのであります。

当時の僕らを知っている知人は、別れたことや僕が出会いのために結婚相談所に入ることにもちろん驚いていましたよ。

未練?そりゃもう・・・実は結婚相談所に入ってからもorz

婚活を休んで始めたブログ

出会いを求めて結婚相談所に登録して早5年。
このたび、めでたいことに結婚相談所を退会することになりました。

・・・いや、すみません、ウソです。
結婚相談所を退会することにはしましたが、良い出会いを得られたわけではありません。
めでたくないです。
しばらく婚活を休止しようかと思いましてですね。

今まで結婚相談所にお世話になってきて、良い出会いがまったくなかったわけではないのですよ。
結婚相談所からの紹介があれば嬉々としてその人と会ってみましたし、自分で理想の相手を探す努力もしました。
それなりに面白い出会いもあり、毎回違う方との出会いを楽しんでいましたとも。

ですが、どれもそれだけだったのです。
どの人も結婚相手としては考えられず、そのための出会いにはなり得ませんでした。

自分からお断りしたこともあれば、断られたこともあります。

結婚相談所は良い所でしたよ。
親身に相談にのってくれましたし、真剣に婚活に取り組んでくれました。
しかし、それだけになかなか成果のないことが心苦しく、結婚相談所を退会してひとまず婚活を休むことを決意したのです。

でも、おかげさまで見聞が広がったと思います。
面白い経験もさせていただきましたしね。
結婚相談所での出会い体験談だけなら自慢できるほど豊富ですので、しばらくはその紹介に勤しもうかと思います。

ちなみに、僕は40を過ぎたサラリーマンです。
婚活するなら休んでいる場合じゃないのでしょうが、今のところ婚活再会予定は未定です。
でも出会いは何かあるといいなぁ・・・。

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