結婚相手と友達の違い

結婚相談所からの紹介で、年上の大らかな女性と出会ったこともあります。
それは、2件目に登録を決めた結婚相談所からの紹介です。

最初に会ってみる約束をとりつけるときに、僕がリードしなくても女性が行きたいところがあると待ち合わせの場所を決定してくれ、そのときの印象は行動力があるということ。
待ち合わせの場所では、僕は約束の時間より20分も前に着いてしまったにも関わらず、女性はすでにそこにいました。
約束の時間には間に合っているものの、女性に待たせていることが申し訳なく僕は謝ります。
ですが、女性は「間に合ってるんですから気にしないでください!」と言ってくれます(まぁ、そのとおりなんですけど)

女性とは結婚相談所のサービスについて盛り上がりました。
それまでの出会いの体験談や婚活の状況についてなど・・・。

面白いのは、結婚相談所は中高年に優しいと意見が一致したことです。
でも女性が言うには「Hさんはまだまだ中高年っていうには早いですよ!」
・・・年上の方から見ればそうなのでしょう。

この出会いは、結婚相談所に入会してからもっとも楽しかったかもしれません。
ですが、まずいことに女性を結婚相手として見れないのです。
一緒に暮らすよりも、たまに会って共通の話題で楽しむ友達のような感覚。

もしかしたら、元カノもこんなふうに僕と接していたのでしょうかね。
肩書きは恋人でも、きっと友達にも似た感覚で・・・

・・・おっといけない。未練、未練。

心優しいキャリアウーマンとの出会い

結婚相談所での婚活を5年も続けたあげく、出会いを諦めて婚活を休止しているのですから、結婚相談所での成功の体験談なんて当然ありません。
ですが、脈がありそうな出会いも(数えるほどですが)あるのですよ。

元カノへの未練をきれいさっぱり捨てられた(つもりの)頃でしょうか。
キャリアウーマンっぽい女性と出会ったことがあります。

聞くところによると、その女性は会社でも重要なポストについていて、国内への出張はしょっちゅう。海外出張もたまにあるそうです。
僕はその女性に対して、好感はもちろんですが、尊敬の念さえ抱きました。
女性ながらに多くの出張に根を上げず、またキャリアウーマンであることを鼻にかける様子もなく謙虚なのです。

出張が多いのならもし結婚してもなかなか一緒にはいられないかもしれない。
僕としては寂しい思いをすることになってしまうかもしれないけど、女性の仕事に対する姿勢を尊敬しているならむしろ励ましてあげられるかもしれない。

・・・そう思い、お互いの結婚観などを話してみたのです。

出会いで結婚観を話し合えるなら脈ありだと思うじゃないですか。
何せ、結婚のための出会いなのですから。

ですが、この出会いもやはり失敗。
律義にも彼女は結婚相談所にメッセージを残してくれています。
「出張が多くてもいいという姿勢は大変嬉しいのですが、なるべく夫婦一緒にいたいという点で迷惑をかけることになってしまうと考えました。今後のHさんに良い出会いがあることを祈っています」

・・・残念ではありますが、心優しい彼女の言葉に涙が出てきそうです。
彼女はその後九州へと旅立ったと聞いています。
九州の結婚相談所で彼女に良い出会いがあればと、僕も祈っています。

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